言葉として比較的わかりやすいのがイベント担当ですが、プロサッカークラブのイベント担当は一体何をするのでしょうか?

1)イベントの企画

イベントは大雑把に分類すると、クラブが主導で実施するイベントとスポンサーや行政などの他の団体とタイアップして取り組むイベントの2パターンがあります。

タイアップする場合は、自分たちが声をかけるのかかけられるのかでも仕事の進め方に違いが出ます。スポンサー側からの企画の場合は何かしらの目的が存在するため、それを意識しながらホームゲーム会場にふさわしい内容に調整しながら落とし込んでいきます。

一方で自分たちが声をかける場合は、特定の目的やテーマの実現のために協力してくれる仲間を探すイメージになります。協力の内容が人なのか、物なのか、はたまたお金なのかは時と場合によります。協力してくれる組織を探すために常にアンテナを張りながら生活することが大事です。

2)イベントの準備・実施

実際にイベントの企画が固まったら、あとは実施に向けた準備になります。備品のレンタルや人の手配、お弁当の準備など、仕事内容は多岐にわたり、自分が本当にサッカークラブで働いているのかわからなくなる時があります。当日を迎えるまでにどれだけ質の良い準備ができたかどうかで当日の慌ただしさは変わるので、頑張って事前に準備を終わらせるようにします。

多くの場合は、その日限りの内容が多いため、試合ごとに1から組み立てることがほとんどです。そしてイベント内容によって試合以上に非常に注目されることもあるためやりがいがある仕事です。

プロモーション担当でも紹介しましたが川崎フロンターレの天野春果さんの仕事内容とイベント担当は近しいものですのでぜひお読みください。