クラブライセンス制度の導入以降、非常に重要な役割が増えたのが経理担当です。

1)予算の作成・修正
スポンサー営業やチケット収入、グッズなどの売り上げの見込みを考えつつ、出て行く費用の収支プランを作成します。
チームの成績によって大きく変化するため、一般企業と同じく、定期的に予算の修正が発生します。

2)日々の売り上げ、支払い管理

請求書の発行や支払いの処理などをつかさどるのも経理担当の役割です。信頼される会社になるためにもこの業務は非常に大切です。

3)クラブライセンス

クラブライセンス制度導入以降、赤字が3期連続にならないようにするといったことがすべてのクラブの収支の大前提となりました。一部のクラブは赤字が当たり前のようになっていたことも踏まえると、この制度のインパクトは大きいものと言えます。とりわけ勝利給など変動する要素が大きいため、想定の見込みよりも支出が増えるということは起こりえます。特に大幅な黒字を出せば良いわけではなく、より良い使途に対してお金を使い切ることが望ましいと言われているため、その舵取りは非常に重要と言えます。