今週はDAZN関連で二つのトピックがあった。

一つが配信トラブルで横浜F・マリノス対セレッソ大阪の試合が安定して中継されなかった。
もう一つはロンドンでの会議でDAZNを手がけるパフォーム社よりJリーグに対して金曜日にJリーグを開催する要望が提案された。


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配信トラブルについては今シーズン開幕時は何度か目にしたが、それ以降は概ね安定して配信を行ってきた。最初はDAZNの配信トラブルに悩まされたサポーターも多く、信用を失っていたように見えたが、安定した配信で少しずつ信頼を勝ち取って来た中でのトラブルであり残念でならない。

そしてもう一つはJリーグを金曜日に開催する案が提示され、サポーターは様々な反応を見せている。
こういった新しい取り組みは大切な議論だと思うので、ある意味一石が投じられたと考えている。

クラブとしての目線で考えると、土日よりも金曜日に開催することで明らかに集客は苦戦することだろう。
アウェイに出向く側では金曜日の夜にパブリックビューイングを開催するなど新しいチャンスはあるかもしれない。
ただ、短期的にはクラブの収益にはなり得ないのが現状だと思う。

しかし、今シーズンからJリーグとパフォーム(DAZN)が提携し、巨額のスポンサー料が発生している。
スカパー時代よりも各クラブはその恩恵を受けていることは間違いない。

そして現状はそのスポンサー料に対して釣り合うほど日本での視聴者や加入者がいない。
パフォームとしてはこの5−10年での先を見据えた契約であると考えている。
視聴者や契約者を増やすという観点でスタジアムに行けないが試合を見たい人を生み出したいと考えるのは当然だろう。

Jリーグとしても大きなスポンサーである以上、この提案を無下にはできないだろう。
実際に導入するとなった際は各クラブは従わざるを得ない。

各クラブはJリーグやDAZNと共存・共栄できるように協力していかなければならない。

金曜日開催は、その一つの契機に過ぎず、今後も色々な取り組みが提案され、発表されることだろう。
DAZNというサービス自体もまだまだ新しいので、色々なことにチャレンジできる環境だと思う。
幸いにも求人も出ているので、関心がある方はぜひ、チャレンジして欲しい。

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