アカデミーとはクラブによって表現は少しずつ異なりますが、U13からU18の中学生・高校生年代の選手を育成することが主な仕事になります。

将来のプロサッカー選手を輩出することが大きな目標になりますが、U18からトップチームに昇格できるのは本当に一握りの選手だけになります。昇格できなかった選手は他のチームと契約するか、大学へ進学するなどを迫られます。そういった中で、一人の人間としてサッカー以外も素晴らしい人間になれるような育成が求められています。

1)各年代のチームの運営

トップチームと違うのは年齢制限のある大会が存在するということです。その年齢制限に適したチームを編成し、試合に出れるように調整していきます。少なくともU15とU18は別チームになるため2つのチームを面倒見ることになります。

2)スタッフとの契約

トップチームと同じように監督やコーチとの契約を結びます。将来のトップチームの監督やコーチになる人材も多く抱えているのがこのアカデミーです。特に選手を育てるという観点はトップチームとはまた少し違うため、指導者の適性を見抜く必要があります。

3)選手のスカウト

トップチームに限らず、全国から優秀な選手を獲得に動きます。特に高校に入学するタイミングでは全国のクラブチームや強豪校との競争で選手獲得を行うため魅力あるスタッフや環境の整備が求められます。

比較的に表舞台に立つ機会が少ない仕事ではありますが、将来の日本のサッカーを担う仕事ですので大切な役回りになります。