どのJリーグチームにも子供達を教えるサッカースクールやサッカークラブを大なり小なり有しています。

もちろん海外のクラブをベースにしたサッカースクールやJクラブとは別にサッカースクールのみを運営している会社もあります。運営の母体は着実に増えていると感じます。個人的には色々な方々がサッカーを教える機会を創出しているのでサッカー人口を増やすという観点では喜ばしいことだと思っています。(Jクラブとしてサッカースクールが存在しているので、競合が増えるのは素直に喜べないですが・・・)

そこでサッカースクールのコーチになるにはどんな能力が必要か紹介します。

TSU93_kinpakusc_TP_V



1)サッカーの技術


人にサッカーを教える以上はやはりそれなりに上手じゃないといけないのは皆さんもわかるかと思います。上手な人は元日本代表クラスの方もいます。では最低限はというと高校生でサッカーをしていて、ある程度サッカーの強豪校と呼ばれる水準に達していたというのがわかりやすいかと思います。

強豪校に所属していても上手い人もいれば下手な方もいらっしゃるかと思いますが、最後まで辞めずに続けていけるぐらいの技術があれば良いかと思います。

サッカーを教えるライセンスも必須ではなく、所属後に少しずつ取得していけば良いという環境がほとんどかと思います。

2)コミュニケーション能力


サッカースクールで働くと接する年齢は子供とその親御様たちになります。その両方に関心を持っていただかないと子供も長続きしませんし、親に好かれないと辞められてしまうケースも出てきます。その両方の世代の関心を常にキャッチし続ける能力が必要です。

3)事務処理能力・学歴


サッカースクールによって環境はかなり異なるのですが、コーチの方々が集金なども担当する環境もあります。そのため簡易な書類作成ができると望ましいですが、近くに教えてくれるスタッフもいるので不安にならなくても大丈夫です。

また、必ずしも大学を卒業する必要はありません。


実際にサッカースクールのコーチになりたい方は、各スクールのHPで公募しているところもあります。また直接問い合わせると面接など対応していただけることもあります。

ただ人となりはかなり大切ですので、試験的に現場での働き具合などをチェックしたいと言われることもありますのでご注意ください。

日本サッカーの将来を支える素晴らしい仕事ですので、素敵な方がたくさん働かれることを望みます。